ADMIN TITLE LIST
Selected category
All entries of this category were displayed below.

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


さてさて、仕事を始めてから忙しくて・・・
というのは良い訳にしかならないけれど映画レビュー書いてなかったんで、簡単にですけど書こうと思います。


クラッシュ:10点中6点
人種差別から引き起こる問題を、色んな角度と人で描いているこの映画。魅せ方は面白いと思うのだが、そこまで心に残る映画かというとそうでもなく。何かもう少し強烈なメッセージの様なものが欲しかった。ただ、近年の米国映画にしてはけっこう良い線。

アンジェラ:10点中7点
久しぶりのベッソン映画。レオン、ニキータ・・・昔の映画は面白いのに、最近つまね~よと思っていたら、久しぶりに自分の中でヒットした映画である。物語の構成。白黒の世界。天使ってやつ。ああ、なんか良いよな(笑)

ゆれる:10点中7点
オダギリジョーが結婚したのに驚いたけど、この映画はオダジョーより、香川照之の存在が光る。兄弟愛って素晴らしい。そんなことを最後に思わせてくれる。構成、演技・・・素晴らしいものがある。

UNITED93:10点中7点
言わずと知れた、9.11の事件を題材に、冒頭からドキュメンタリーの様にその性格を見せるこの映画。あの時、犯人は何を思っていただろう?乗客は何を思って死を迎えたのだろう。今だからこそもう一度見直すべき映画

セプテンバーテープ:10点中4点
イラク戦争ドキュメンタリー?途中までそう信じた自分が馬鹿だった。もしそうだったらどれだけの真実がそこに詰まっていたのか・・・。少々不謹慎なこの映画だが、監督の情熱は分かる。そこに4点献上。

虹の女神:10点中7点+
岩井俊二の世界を継承した熊澤尚人監督の映画。世界観が本当に岩井俊二の世界。でもでも、やっぱり良いよ~(笑)こういう、なんていうか心に沁みる演出と人の描き方に感嘆するばかり。良い映画です。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?:10点中6点+
岩井俊二の昔の実験的映画か?まあ、それでもやっぱり魅せ方、撮り方素晴らしいんですけど、少々短編なのか心に残る感じではなかったかな。でも、昔の世界を思い出せる意味ではなんか郷愁。

HERO:10点中7点
ああ、やっぱりHERO。法律の世界の不条理と素晴らしさ。思い出す自分の思い。ドラマの延長線上だけど、映画としての良さを上手く引き出しているこの映画。ドラマが好きだった人にはぜひ観て頂きたい。

トランスフォーマー:10点中4点
なんだろこの映画。映像は素晴らしいし、映画館で観たかいはあったんだけど、所詮日本の延長線上なのか?何が言いたいんだこの映画。

パイレーツオブカリビアン ワールドエンド:10点中5点
ああ、シリーズ物ってやっぱり失敗すんのか?カリビアン好きの人には申し訳無いけど、結局言うと一作目以外はダメだ・・・・。

DEATHNOTE:10点中5点
原作とは違う終り方したんだけど、やっぱりその程度なのね・・・。原作者にアナザーストーリーで脚本書いて貰った方が良かったんじゃないかな?原作忠実にってのは良いけど、期待した分がっかり。

タイヨウのうた:10点中6点
YUIの歌声良いよ。ホント良い。歌声に+1点したいとこだけど、全体的に観るとこれぐらいかな?でも、良い映画。YUIの歌声だけで価値有り。

パプリカ:10点中6点+
新たなアニメーション。魅せ方、世界観。なかなか面白い。夢と現実ってのは昔から良く使われるテーマだけど、久々に良いアニメーションだったかな。

鉄筋コンクリート:10点中6点
松本大洋原作。流石と言えば流石。観ていて飽きさせないし、けっこう面白かった。ただ、どうなんだろうな。ちょっと評価が難しい映画。

ヒストリーオブバイオレンス:10点中7点
おお!ってな久しぶりの感覚。殺し屋的ななんていうか燃える!

アカルイミライ:10点中7点+
もう俳優人がやばいでしょこの映画。問題なく楽しめるこの映画。クラゲ・クラゲ・クラゲ・・・ああ、これが言いたかったのか。きっとミライハアカルイ・・・(笑)

バイオハザード3:10点中5点
終るのか?終るのか?なんだこの不完全燃焼。ゲームの話が進んでないからか、それとも?相変わらずのアクションだったが、物語性皆無。

トリック2 劇場版:10点中3点
もう、これは良いよ。ドラマで終らせておけば良かったに・・・・演出、物語性に飽きた。もっと違う角度で見せられないものだろうか。

舞妓Haaaan!!!:10点中6点
いや、本当に久しぶりに面白かった。やっぱり阿部サダオが良いよね。物語性に何かを求めたら荒唐無稽だから無理。この映画は何も考えないで楽しみましょ。

ヘアスプレー:10点中6点
いや~踊りって良いもんだよね。俺には出来ないが・・・・ちょっと、アメリカの歴史が観れるこの映画は、楽しませてくれるに違いない。ハッピーになりたい人におすすめ。

スパイダーマン3:10点中5点
あんまり好きじゃないから2自体見てないんだけど、友達が借りてきたから一緒に見ました。やっぱり楽しめるけど、あくまでヒーロー映画だからそんなに中身はないんだよね。

レミーのおいしいレストラン:10点中6点+
クリスマスイブに彼女と見た映画。俺はこういう心温まる映画好きだよ。本当にねずみがいたらそれはダメだけど、こんな可愛いねずみは大歓迎さ。良い映画です。

SAW4:10点中4点
SAW3レビューであんだけ書いておいて、今回こんだけ短くて申し訳ないが、結局言えるのは、私の見解って間違ってないよね?結局ジグソウは不滅だから間違いって言えなくもないかも知れんが、少なくても元ジグソウは間違っているよ。ていうかこの映画、もう何がしたいんだろ・・・まあ、楽しめる事には違いないんだけど・・・



ということで、ズラっと書きました。いやホント疲れた。他にも一杯見たような?ああ、そうそう、9月に私の大好きな野口照夫監督の「たとえ世界が終っても」を渋谷に観に行ったんですが、それはそのうちまともに書きます。とりあえず記憶に残ってる程度で・・・・。来年はちゃんと書きたいな。


スポンサーサイト

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画


人としての誇りとは。

ベクシル-2077日本鎖国- レビュー:10点中6点

           vexille01_01.jpg


ピンポンの監督、曽利文彦が撮ったオリジナルフルCG3次元アニメーションである。アップルシードの時は、プロデュースという形で原作ありきの形ではあったが、新しいアニメーションの世界を魅せて貰った。今回は、オリジナルという形をとっているので、どんな世界を魅せてくれるだろうか。

オリジナルという事もあってか、ストーリーに入るのに抵抗を感じるような感じではなかった。基本的には、近未来における機械文明の発達による弊害や人としての根源や倫理を描いている。そういう意味では、他のアニメーション映画とさほど変わらない。とは言え、もちろん映画としての個性は感じられた。

個性という意味では、「日本鎖国」という作りは正直面白いと思った。10年の鎖国政策による日本という世界の不可思議。正直無理やりな展開は否めないのだが、あくまで、アニメーションとしての位置づけで見た場合は有りなのかもしれない。しかし、結局全体的に見るとストーリーが大味に仕上がっている様に思える。ストーリーの焦点を何処に当てたいのかは分かりやすいのだが、もう少し主人公の背景にも迫ってもらいたかった。主人公の名前が映画の主題なのに、存在感が少々薄い気がする。

そんなこんなのストーリーではあるが、他の見るべき所は、やはり、フルCG(VFX技術)による映像美ということになるだろうか。その点は、まあ無難に良く出来ているとは思うが、ビックリするような映像世界だったわけでも無かった。音楽もこの監督が好きな音楽がアップルシードの時と同じように鳴っている。

相対的に見てみると、映画として悪くはないが、新しい何かを期待した割には肩透かしをくらった感が否めない。次回作では、心に何か残るような映画を期待したい。





よろしければ、応援していただけるとありがたいですm(--)



テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画


史実を元にした・・・?

ゾディアック レビュー:10点中4点

             20070617170032.jpg


1968年から1974年までにアメリカ合衆国で起きた連続殺人事件を題材に「セブン」の監督、デビット・フィンチャーが映画化した作品である。

冒頭から、1960年代の雰囲気で始まるこの映画。音楽からセットから人物像まで上手に作られている。そこら辺の映像手腕はさすがデビット・フィンチャーと言った所。但し、3時間近くの映画として見た時に、ストーリーの見せ方がいつもの監督の見せ方とは違ってる様に思える。

坦々と描かれる殺人と人物模様。暗号の見せ方。基本的に何処に焦点を当てたいのか分からない。史実を元にしているからかどうかは分からないが、もう少しテンポ良く見せて欲しいなと私は思う。

そして、それ以上に何が言いたかったのか分からない。残り30分間の見せ方と直下していく様は面白かったのに、結局その終り方かよって言ってしまいたい終わり方。少々、観客を置き去りにしてしまってる感が否めない。

やはり、史実を元にしてるとしても、観客に考えさせる様な見せ方をして貰いたかったなと私は思う。結果がどうであろうとそれなら納得出来たのではないだろうか。デビット・フィンチャー最新作として期待した割にはちょっと肩透かしをくらった様な印象だった。この映画に何かを見いだせる人なら楽しめるかも知れない。





よろしければ、応援していただけるとありがたいですm(--)

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画


絶望の中にある一筋の光。

リリイ・シュシュのすべて レビュー:10点中9点

             20070209231235.jpg


「リリィだけがリアル」

14才という不安定な時期に、何がリアルな世界を構築するのか。絶望を背負って、助けが無い世界にリアルなんていう世界が存在しているのか。人が人であるにたる理由なんて存在するのか。薄っぺらいリアルに希望なんてあるのか・・・。

嫌悪、絶望、希望?

この映画に存在している「リアル」という世界にある感情連鎖。音楽と共に紡がれる綺麗で儚い世界。それと対比した、汚く、絶望的な世界。ここまでの世界を描く、岩井俊二監督の素晴らしさ。そして、小林武史の作る音楽の世界は本当に素晴らしい。

この映画は、全ての人にお勧め出来る映画ではない。人によっては、嫌悪しか抱けない人も多いのではないだろうか。また、このある意味「リアル」を描いた世界に共感出来ない人も多いはず。私も嫌悪する場面が多くあった。それでも、イジメや自殺の「リアル」っていうのがこの世界に集約されているようで、その描き方に感嘆し、同時に、自分の中学時代を思い返し、心を抉られたような感覚に陥った。

そして、この世界に、ある種のラブストーリーのような希望の光を感じたのは私だけであろうか。最後のシーンの綺麗で何とも言えない世界。あの世界に集約されている監督の意思。絶望の中にある一筋の光のようにそれは奏でられる。この映画に秘められた想いというのは、人それぞれの解釈があるだろうが、私は素直に素晴らしいと思う。出逢えて良かった作品です。

きっと、真摯に受け止めるべき世界が其処にはある。そう思う。

              






よろしければ、応援していただけるとありがたいですm(--)


テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画


光と闇というロシア叙事詩?

ナイトウォッチ レビュー:10点中4点+

             20070207044316.jpg


ロシアの作家セルゲイ・ルキヤネンコによって書かれたファンタジー小説を映画化した作品。シリーズ1作目で有り、3部作で構成されている。ロシアでは「ハリーポッター」「ロードオブザリング」をしのぐ大ヒットを記録した映画である。

なんと言うか、説明し難い映画である。光の戦士「ナイト・ウォッチ」と闇の戦士「デイ・ウォッチ」との戦いを描いたファンタジーとでも言っておこうか・・・。

戦いと言っても、壮絶な戦いとかではなく、なんとなくマッタリとしている。敵?味方?という区別がつかなくなるぐらい、ボスとボスが普通に会話していたり、生活の中に普通に敵?がいたりする。そして、マトリックスの様な、救世主とか何が悪だとか善だとかハッキリしてるわけでもなく。主人公も情けない男で、とにかくファンタジーのくせにマッタリしている。ヒーロー映画なんかを期待して観ると肩透かしをくらう事になるだろう。

登場人物達は、吸血鬼に魔術師、虎女に熊男に・・・・。と言った感じで、ファンタジー総出演している。これだけ聞いたら分けの分からないB級映画と思われてしまうが、実は、マッタリし過ぎていて私にも良く分からない。とにかく、ロシアならではの意思が感じられる映画なのである。「光」と「闇」というワザとらしい対比がなんというか、ロシアの歩んできた歴史のようで面白い。

ある意味、リアル世界の中のファンタジーと言っても良いだろう。新たな「ファンタジーの創造」と言えなくもない映画なのである。とにかく、2作目、3作目を観ない事には、ちゃんとした評価が出来ない映画。但し、このマッタリ感と摩訶不思議な映像の使い方が好きな方には堪らない映画なのかも知れない・・・。

              






よろしければ、応援していただけるとありがたいですm(--)

テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画



| HOME | Next

Design by mi104c.
Copyright © 2017 Be here now, All rights reserved.



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。