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想像力を・・・

スクラップ・ヘブン レビュー:10点中6点

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「世の中、痛みを知らない馬鹿ばっかなんだよ!」

不満、絶望を想像力の足りなさという一点に置き換え、復讐を請け負う二人の物語であり、其処に一人の女性が関わってくる。彼らの共通点は、一つの事件だった・・・

人間は少なからず、この世の中に不満を持って生きている。変えられない現実と何もかも上手くいかない自分という存在。誰しも持つその葛藤をぶつけ合う。そして、それをとめる理性。

この映画は、役者あってこその映画だと思う。オダギリジョー、加瀬亮、栗山千明、この三人の個性の強さと演技力は素晴らしいものがある。それを上手に撮影していてカメラワーク、演出共に素晴らしいと思う。

ストーリー自体は、謎がけっこう残っていて、最後は観客に考えさせる手法を用いている感じなので、好き嫌いはあると思うが、個人的には最後のくだりはけっこう良かったと思う。加瀬亮の否定と最後は、この世の中も捨てたもんじゃないっていうことを表しているのではないかな。その一方で栗山千明の最後は、まだ、絶望があるってことを示唆しているような気がする。

とにかく、個人的には面白かったと思う。役者見たさに見てみるのも良いかも知れない。

              






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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画



















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