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昨日は、出かける気が失せ、色々考えて見る。
そして、この映画に出会う・・・

海を飛ぶ夢 レビュー:10点中7点+

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ミリオンダラー・ベイビーに続き、またしても「尊厳死」がテーマの映画だ。この映画が、ミリオンダラー・ベイビーと違う点は、「尊厳死」について、多くの視点から掘り下げて描いてる点にある。そして、真実の物語である。

主人公のラモンは、四肢麻痺に陥り、26年間も寝たきりの人生を送っている。彼は、私の人生は権利ではなく義務だったと言う。そして、死を選択する・・・

生きるという事は、権利なのだろうか?それとも、義務なのだろうか?前者だとして、死ぬ権利も認められるのだろうか?後者だとして、死ぬことは許されないのだろうか・・・

この映画は、家族や友人、その他のメディアや人、法廷の視点からも描かれている。やはり、考えは十人十色である。その点で、この映画は、押しつげがましい感動や答えを用意していない。ただ単純に、彼にとっての死ぬことの意味をたんたんに描いている。そして、私達一人一人に考えさせる。その見せ方は素晴らしいと私は思う。

但し、見る人によっては、彼の傲慢さや何か腑に落ちないことが多いかもしれない。例えば、彼は死の病を負っているわけではない。何か生きる意義を見出すべきだったのかもしれない・・・また、彼は、愛とは、その人の意思にそうようにしてあげることだと言う。生きて欲しいと願う人への愛はどうでもいいのだろうか・・・彼は、少し傲慢なのかもしれない。そういう点で、彼に感情移入できないかもしれない。(ミリオンダラー・ベイビーと違い)

しかし、そんなところはどうでもいいんじゃないかと私は思う。この映画は、生きることの意味、死ぬことの意味。それぞれみんながどのように考えるかが重要なんだと思う。そして、このテーマは、法律の限界を感じさせるテーマでもある。だからこそ、一人一人が考えなくてはならないんだと思う。


              






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テーマ:映画レビュー - ジャンル:映画



















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